博伸社では、印字の高品質を維持するための品質管理を徹底しています。
印字のインラインに導入している高精度カメラと検査システムでは、サンプリング撮影された印刷物と比較する検査を全印字シートに対して隅々まで行っています。全印字シートには、固有の番号を裁ち落とし箇所に印字することにより、エラーが発生したシートを明確化します。検査によりエラーが発生した場合は、給紙が瞬時に停止し印字を停止することにより品質を管理しています。エラーと判断された画像、および検査ログは、一定期間の保持しています。
検査システムでは、サンプリング撮影した印刷物のマーカー、および紙端までの距離を計測し、実際の印刷物との比較を行っています。これにより、マーカーの長さや間隔が変わった場合に、エラーとして処理します。また、マーカと紙端までの距離が変わった場合にもエラーとして処理し、紙の位置ズレ、印字箇所の位置ズレを検出することを可能にしています。
検査システムでは、サンプリング撮影した仕上がり寸法を「検出対象範囲」として指定し、印字する箇所を「検出対象範囲除外」として指定します。これにより、「検出対象範囲」内にサンプリング撮影した印刷物にはないものが検知されるとエラーとして処理し、汚れなどを検出することを可能にしています。
検査システムでは、印字とともにマーカーを印字し、本来一定量の色があるマーカーに色が見つからない場合にエラーとして処理しています。これにより、カスレなどの検出を可能にしています。
シート番号や面付数により連番を把握し、適正な連番が印字されているかを確認しています。
博伸社では、印字を含みすべての製造作業の中でチェックリストにより、人による確認も実施しています。印字では、データの受け取りから印字完了までの各工程で確認すべき点をチェックリストを用い、作業者とその作業に携わらない社員よる複数名で、品質チェックを実施しています。
問い合わせ先
株式会社 博伸社
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